cup of tea

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髪型って難しい

実は今、転職をしようと転職活動をしているのですが、

転職をしようとした時にまずやったことは髪の色を黒く戻すことでした。

 

髪の色を黒くするなんて大学の就活以来。

まあ今は黒髪も流行っているし、

カラーリングをしているとしょっちゅう根元を染めなおさなきゃいかない。

(仕事で自分の一週間後のシフトもわからない状態だったため、

しょっちゅう美容院に行くのも面倒くさくなっていたw)

それに!白髪が生えてきたら以降はずっと染めなきゃならないし、

黒髪に戻すなら今だ!

 

甘かった。

黒髮のロングになった自分はジョン・レノンと結婚した頃のオノ・ヨーコみたいだった。

ヒッピーみたいな格好なら似合うかもしれないけど、

少なくとも仕事ができます!とスーツ姿で企業にアピールできるような感じじゃない。

 

とりあえず胸下のロングを15センチほど切り、

コテで巻いてごまかしている日々です。

 

ところで、前職の会社があったビルには

黒髮の腰ほどまであるストレートロングの女性がいて、

それは丁寧に手入れをしているんだなと思うくらいツヤツヤな髪。

ツヤツヤなんだけどこの女性はおそらく40代後半。

くすんだ肌に皺と法令線、時代遅れのメイク。

黒髮ストレートを楽しめられる賞味期限はとうに超えてしまった感じ。

 

私も長い間ロングヘアーで、

理由としては膨らみやすい髪の質を長さで重みを出して、

重みで膨らみを抑えると朝の準備が楽ってことと、

髪を巻くなりパーマをかけるなりで地味な顔立ちに少しでも華を添えたかったから。

それでもいつまでロングに顔の劣化が耐えられるのか、

ここ数年考えている課題の一つでもあります。

 

それでも将来やりたい髪型がありまして、

くるっくるのパーマをいつかかけたいのです。

グレイズ・アナトミー」というアメリカのドラマの登場人物に

アジア系のサンドラ・オーという女優さんがいるんですけど、

顔がめっちゃ地味なのにくるっくるのパーマでとっても好みなんです。

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役柄上お医者さんなのか濃いメイクはしていませんが、

下の写真のようにメイクをしっかりして軽く髪をまとめるだけでこのこなれ感。

やっぱ歳いったらストレートよりパーマっすよ!!髪の量も減るっていうしね!

 

でも普通に会社に勤めるとなると自由度が高くない職場だとこのパーマは厳しいし、

何より担当の美容師さんはきつめのパーマよりもくせ毛風な感じで当てたがるので

なかなか賛成してくれません。

くせ毛がくせ毛風パーマ当ててどないすんねん。

全然イメチェンにもならんわ!

(あ、実は私関西人です)